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            第11回大阪南さくら大会

 

 レギュラー戦 〔2回戦〕 4月11日 泉南市民球場

 

 

 

 

(投手)酒井・金澤  (捕手)長尾 (二塁打)金澤②・酒井         

先頭の金澤がいきなり右中間二塁打で出塁、酒井・浅本(蓮)のタイムリーなどでこの回一挙7得

点。 三回には、一死後またも金澤が左中間二塁打、福永のセンター前に、長尾・酒井 などの

タイムリーで勝負を決めた。相手の守備に助けられた大味の試合展開となったが、この勝利

におごることなく 確実につなげる打線を目指し、次戦からの強豪チーム相手に一層の奮起を

期待したい。        
          

 レギュラー戦    〔3回戦〕 4月12日 泉南市民球場         

 

 

 

   

 

    (投手)酒井・金澤  (捕手)長尾          

二回表、四球から相手のエラーを誘いノーヒットで先制するも、その裏先頭打者に長打を許しキャッチャーの三塁悪送球で同点とされた。四回の守りでは四球をきっかけにタイムリーを浴びて3失点。しかし、五回には堀内、清水のヒットなどで無死満塁の絶好のチャンスを向かえたが、ホームゲッツーでチャンスを潰したかに見えたが、二死二、三塁で長尾のセンター前タイムリー、続く酒井、堀内にもタイムリーが出て同点に追いついた。その後両チーム無得点のまま延長でも決着が着かず一死満塁のタイブレークにもつれ込んだが、バッター三振で三塁走者が飛び出しダブルプレーとなり無得点。最後は打ち取った浅いライト前を取れず悔しいサヨナラ負け。この試合、走塁など野球そのものにくの課題を残したが、観衆や応援する保護者には野球のドラマをせる好試合であった。。         

         
     
 

                第32回 泉州大会

 

 

ジュニア戦 〔1回戦〕(4月19日 泉南市:泉南市民球場)

 

 

  

 

 

(投手)中野(陽)  (捕手)唐津 (二塁打)萬代 

 一回、四球と相手のエラーが絡みノーヒットで2点先制。二回には山田のライト線ヒットから萬代のタイムリー二塁打で追加点を上げた。三回にも一死、三塁で唐津がスクイズを決めて楽勝かと思われたが最終回の守り、四球をきっかけに、エラー続出の突然の守乱で3失点。一打逆転のピンチを向かえたが辛うじて逃げ切った。ここ一番の集中力と悪い流れを変える工夫が課題の一戦となった。

 

 

   
                                      
         
         

 

    
         

 

(投手)中野(陽)  (捕手)唐津  (二塁打)福永・藤田         

一回表の攻撃、四球から相手のエラーで難なく2点を先取、なおも、一死から福永のレフトオーバーの

二塁打をを粟井がセンター前タイムリーで還して幸先良いスタート。二回には唐津のタイムリー、三回

は藤田のライト線への二塁打などで加点、五回には一死から藤田、粟井、山田がヒットでつなぎ

中野(陽)、福永のタイムリーなどで勝負を決めて決勝戦進出。 

ジュニア戦 〔準決勝戦〕(4月26日 泉南市:泉南市民球場) 

ジュニア戦 〔決勝戦〕(4月29日 泉南市:泉南市民球場)

   (投手)中野  (捕手)唐津 

   四回の守備、先頭打者に二塁打を打たれ一塁ゴロの間に1点、さらに三塁暴投で失点。

   最終回にも要所でエラー続出。打っては、2四球のみの無安打完封では勝てない。

   打力、走力、守備力の差が歴然の完敗。ともかく準優勝だがほろ苦いこの一戦を

   バネに奮起を望みたい。

     

    レギュラー戦 〔2回戦〕(4月25日 泉南市:泉南市民球場)

 

   

        

 

    (投手)酒井・金澤・福永(捕手)長尾・酒井(三塁打)金澤(二塁打)堀内②長尾・酒井・福永 

 相手投手の四球と守備にも助けら、16本の長短打で圧倒する勝利も今後につながれば良いが手放しで

 喜べない一戦。

 

 

        

                                               

   

 

 

 

 

 

 

 

         

                                 

 

   

   

 

 

  

 

 

(投手)酒井 (捕手)長尾 (二塁打)長尾②・清水・中尾

 

初回、一死二、三塁に走者をおいて長尾のセンターオーバーの2点二塁打で先制。三回には 長尾が

この試合2本目の二塁打を放ち、続く酒井のタイムリーで試合の流れをつかんだ。五回にはこの回

頭の浅本(梨)   がレフト前で出塁、二死ととなるも堀内 のタイムリー、 清水、中尾の二塁打が飛び出しコールド勝ちを決め た。投げては酒井投手が1安打完封のナイスピッチング。

レギュラー戦 〔3回戦〕(4月26日 泉南市:泉南市民球場)

(投手)金澤 (捕手)酒井 (三塁打)福永 (二塁打)金澤 

一回表の攻撃、中尾のバンドヒットなどで無死満塁のチャンスを向かえ長尾の犠牲フライ、酒井のンター前などで3点を先取。1点を返された二回には福永の右中間三塁打などで直ぐさま1点を奪い返し、回には金澤のレフト線二塁打が相手のエラーを誘い追加点を上げた。五回には堀内、浅本(蓮)のヒットなどで一死二、三塁とし、浅本(梨)がツーランスクイズを決めると、続く中尾が投手強襲ヒットでこの回3得点。最終回1点を返されたが、泉州大会3戦連続のコールド勝ちで決勝戦に進出、待望のメダルが確定。

レギュラー戦 〔準決勝戦〕(4月26日 泉南市:泉南市民球場)

レギュラー戦 〔決勝戦〕(4月29日 泉南市:泉南市民球場)

   (投手)酒井 (捕手)長尾 

   主軸のレギュラー選手を怪我で2人を欠き、苦しい展開が予想されたとおりの悔しいコールド完封負

   け。だが、この試合を含めて4試合を戦った泉州大会、準優勝どまりではあったが個々の選手にも、

     チームにも多くの収穫を残した大会であった。先ずは準優勝おめでとう。

        第36回全泉州大会

 

 レギュラー戦 〔2回戦〕(5月10日 貝塚市:鳥羽グランド)

 

 

 

   

 

 (投手)酒井・金澤  (捕手)長尾 

   一回、一死満塁のチャンスを向かえ酒井がレフト線を破る2点二塁打で幸先良いスタート。しかし

   二回の守り二死を取りながらショートエラーから3連打で3失点、流れを相手に渡すと三回には

   5連打を浴びて万事休す。二回以降チャンスらしいチャンスもなく泉州大会に続く情けない連続

   コールド敗戦。

 

  

  ジュニア戦 〔1回戦〕(5月10日 貝塚市:鳥羽グランド)

 

 

 

   

 

      

       (投手)中野  (捕手)唐津 (三塁打)萬代・田川

   一回の守備、タイムリー無しでいきなり2失点、三回にも二死から失点を重ねた。しかし、四回まで

   無安打に完封されていたがこの回、萬代、田川の三塁打などで3点を返し追い上げるかとおもい

   きや、四回には決定的な失点でコールド負け。走力と守備力の差は明らかで特に打ち取っても

   アウトに出来ない守備は致命的でありこれからの勝利もほど遠い。

                                                   

                               第37回浜寺大会       

         
 レギュラー戦         
   〔1回戦〕(6月6日 堺市:浜寺№2グランド)  

 

 

 

 

        

           (投手)金澤  (捕手)長尾 (三塁打) 長尾         
       
一回、二死から四球の走者をおいて長尾のセンターオーバーの三塁打で先制。二回にも福永の

       レフト前ヒットや相手のミスで一死満塁として、堀内のセンタータイムリーなどで引き離した。

       守っては金澤投手が要所を締めて最終回に1点を返されたが練習試合連敗の大淀に完勝。         
         
       
  レギュラー戦         
   〔2回戦〕(6月6日 堺市:みなと堺野球場B)   

 

 

 

 

         

 

(投手)浅本(蓮)・浅本(梨)・堀内・浅本(蓮)  (捕手)長尾 (本塁打)長尾 (二塁打)堀内      

       両チーム無得点の緊迫した中、三回の守りでショートが二死から二つの手痛いエラーで失点。四回

       には無死三塁に走者を置いて、長尾が右中間を深々と破るホームランで同点とした。直後の五回、

       交代したピッチャーが連続四球を与え自滅、ピッチャーを再度代えたが犠牲フライでまたもリードを

       許 し惜敗。ヒット3本の貧打では負けて当然、これ以上勝ち進むには選手の一層の奮起が望まれる。  

          

 

 

 

                 第46回選手権大会大阪南支部予選   

 

         レギュラー戦            

                〔1回戦〕(6月21日 貝塚市:二色浜公園グランド)                               

 

   

 

         

 

 

           (投手)金澤  (捕手)長尾  (二塁打)清水          

   一回の攻撃、浅本(蓮)、長尾がヒットで出塁、中野のセンター前タイムリーで幸先良く先行したが、その裏

          の 守備先頭打者をショートエラーで出塁を許し長打で同点、あげくにはスクイズを三本間で挟む も

          キャッチャーが追いかけずに三塁に送球して逆転された。しかし、二回には二死満塁で金澤の2 タイム

          リーで再逆転。三回に同点とされ向かえた四回の守備でまたもや先頭打者をショートがエラー 、これが

          きっかけで勝ち越しを許した。五回にはまたまた先頭をショートエラーで出塁させ敗戦を決 める失点。

          最終回、福永の内野安打を清水の左中間二塁打で1点を返すも反撃はここまで。この試 合の5失点は

          全て相手先頭打者のショートエラ ーが絡んで失った。守れないチームに勝利なし。 


 

 

                              第15回  K・Tふみづき大会        
 ジュニア戦        〔1回戦〕(7月18日 貝塚市:鳥羽グランド)        
                                                   
       
    
   

 

   (投手)中野・福永  (捕手)唐津         
   一回裏の攻撃、二死二、三塁で藤田の内野安打で先制、その後粟井のレフト前タイムリーなどで

   幸先良く4点をリード。ところが二回の守備で三振振り逃げをキャッチャーエラーで出塁を許すと

   試合の 流れが一変、瞬く間に悪夢の大量失点で逆転を許した。この試合楽勝ムードがたったの

   一つのプレーで勝負の行方が変わる野球の怖さをまざまざと実感させられた敗戦。        
  

  

  

 

 

 

 

 

    
            
       

 

   

 

    

  

    

  

 

 

  

 

   
                                            
   
  
   

 

   

 

    

 

 レギュラー戦        〔2回戦〕(7月18日 貝塚市:鳥羽グランド)

   (投手)酒井  (捕手)長尾 

  一回に相手エラーで先制した二回の攻撃、この回先頭の中野がライト前で出塁、二盗、三盗を決めて

  清水のスクイズで追加点。なおも、浅本(梨)、中尾のスクイズで加点、堀内のタイムリーで4得点。

  しかし、三回以降は無得点で決定打不足の相変わらずの貧打線は今後の試合で打撃に不安を残した

  一戦。

   レギュラー戦        〔3回戦〕(7月19日 貝塚市:鳥羽グランド)

   (投手)酒井・浅本(蓮)  (捕手)長尾 (二塁打)中野  

 最終回まで毎回失点の完敗。先制を許し1点を追いかける一回裏、スクイズ失敗でチャンスを潰したが

 二死満塁として、酒井がレフト前タイムリーを放ち同点とし、なおも満塁のチャンスに決定打が打てず

 残塁。その後毎回失点でコールド負け寸前だった五回の裏、二死二、三塁で長尾が2点タイムリー、

 中野の左中間二塁打で二、三塁とするも反撃もここまで。

   第39回ジュニアホークス大会

 レギュラー戦

   〔1回戦〕(6月21日 堺市:美原石油グランド)

   (投手)酒井  (捕手)長尾  (二塁打)堀内     
 二回の攻撃、二死から堀内の左中間をライナーで破る二塁打なと゛で二、三塁とするも決定打なく無     
 得点。三回には無死から四球で出塁も牽制でアウト、一死からレフト前ヒットで出塁も盗塁アウト、     
 二死から中尾、金澤が連続ヒットを放ち二、三塁としたが4番が三振とちぐはぐな攻撃でこの回も無     
 得点。逆に三回の守備では下位打者の先頭を四球で出してピンチを招き、三塁にランナーをおいて     
 のサードゴロを判断悪くホームに還らせ失点、四回にも内野安打からワイルドピッチで走者を進めら     
 れ長打を打たれて追加点を与えた。酒井投手が相手を二つの内野安打を含めて被安打5と好投し     
 たが報われず、5三振を喫した打線が足を引っ張り悔しい敗戦。     

 

        第35回奈良大会

 レギュラー戦

   〔1回戦〕(8月13日 香芝市:香芝ボーイズ専用グランド)

   (投手)酒井  (捕手)長尾  (二塁打)長尾②・浅本(梨)

   一回の攻撃、一死、二、三塁から長尾のセンターオーバー二塁打で2点先制。同点に追いつかれた

   二回、浅本(梨)のスクイズで再び先行した。三回の守備では長打や不運なポテンヒットなどで逆転を

   許したがその裏の攻撃、金澤のライト前を足がかりに長尾の二塁打、堀内のタイムリーなどで再逆転。

   四回には中野のスクイズで貴重な追加点を上げると、終盤も相手の反撃を何とか抑え接戦を制した。

 

 レギュラー戦 

〔2回戦〕(8月14日 橿原市:橿原運動公園硬式野球場)

   (投手)酒井  (捕手)長尾  

   選手権大会優勝日本一の相手に全ての面で格の違いを見せられ惨敗。一回の守備、打ち取った

           ファーストゴロエラーからはじまり、ショート、ファーストとエラーが重なりいきなりの4失点。

          なんとか試合になったのは二回まで、三、四回で2本のホームランを含む11本の長短打を浴びて

        悔しさを通り越した恥ずかしい試合となった。選手達はこの敗戦を通じて同じ小学生なのにどこが違う

  のかを自覚して惨めな敗戦を無駄にしないことを祈りたい。

                   第23回東大阪大会

 ジュニア戦

   〔1回戦〕(8月15日 東大阪市:布施公園野球場)

   (投手)福永  (捕手)唐津  

   福永投手が4回5奪三振完封のナイスピッチングで快勝。一回の攻撃、二死二、三塁として田川

   の内野安打の間に2点を先制。守ってはセンター山田の再三の好守備もあり試合の流れを引き寄せ、

   四回には萬代、唐津の連続タイムリーなどで引き離すと、最後は中野(陽)がライト線を破りにコールド

   勝ちを決めた。

 ジュニア戦

   〔2回戦〕(8月16日 東大阪市:布施公園野球場)

 レギュラー戦

   〔2回戦〕(8月22日 東大阪市:吉原球場)

   (投手)浅本(蓮)  (捕手)酒井  (三塁打)福永 (二塁打)浅本(梨)・堀内  

   五回二死までエラー気味の内野安打1本の凡打の山。逆に二回には長打の後に死球、ショート、

   ファーストとエラーで自滅の3失点。四回にはショート、サードが内野フライを譲り合って出塁を

   許すと、二盗、三盗まで決められスクイズで手痛い失点と良いところ無しの展開。やっと五回の

   攻撃で二死から浅本(梨)が左中間二塁打、四球で満塁とするも三番バッターが最悪のキャッチャー

   ゴロで無得点。最終回 、一死から堀内の左中間二塁打、福永のレフト線三塁打で1点を返すも

   反撃ならず完敗。打力、走力に劣ってる上に気力も無ければ敗戦もやむなしか。

   (投手)中野  (捕手)唐津  (二塁打)中野  

   三回まで毎回スコアリングポジションに走者を進めながら、後一本が出ず2点を追いかける四回裏の

   の攻撃、先頭の中野が左中間二塁打で出塁、一死三塁とし田川の内野ゴロの間に1点を返した。

   伯仲した中で向かえた五回の守備、相手の9番に四球を与えると走られ守備ミスも重なり致命的な

   3失点。最終回、福永のレフト前などで無死一、三塁として唐津のセンター前タイムリーなどで2点

   を返すも反撃はここまで。緊迫した試合は四球とエラー、走塁ミスが勝負を決める。

 

 

                                       第15回サマーカップ

 4年生以下の部

  〔リーグ戦〕(9月5日 貝塚市:鳥羽グランド)

 

                                      

   

 

 

 

 

 

  

 

                                     

 

 

 

 

  

 

 

 

                                 

   

 

 

 

  

 

 

  

 

 

 

 

 

                                    

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                   

   

 

 

 

  

 

                                  

   

 

 

(投手)山田 (捕手)浅本(陽) (二塁打)浅本(陽)

〔リーグ戦〕(9月5日 貝塚市:鳥羽グランド)

(投手)西 (捕手)浅本(陽) (二塁打)建部

  

    【優秀選手賞】   山下拳太郎選手 受賞

ジュニア戦

  〔リーグ戦〕(8月29日 高石市:高砂球場)

(投手)中野 (捕手)唐津 (三塁打)福永

 

 

〔リーグ戦〕(8月29日 高石市:高砂球場)

(投手)福永 (捕手)唐津 (三塁打)福永・粟井

 

    【優秀選手賞】  粟井陸斗選手 受賞

レギュラー戦

  〔リーグ戦〕(7月12日 高石市:高砂球場)

(投手)浅本(蓮) (捕手)長尾 (二塁打)長尾

〔リーグ戦〕(9月5日 貝塚市:鳥羽グランド)

(投手)浅本(蓮)・酒井 (捕手)堀内 (二塁打)中尾・福永・金澤

【優秀選手賞】 福永悠真選手 受賞

                    第40回大淀記念大会

 レギュラー戦

   〔1回戦〕(9月13日 大阪市:淀川ボーイズ専用グランド)

 

 

 

 

 

  

 (投手)浅本(蓮)  (捕手)長尾  (本塁打)長尾  (三塁打)浅本(梨) (ニ塁打)中尾

   一回の攻撃、ニ死から金澤がレフト前で出塁、続く長尾のセンターオーバーの2点ホームランで幸

   先良く先制。逆転を許した三回には浅本 (梨)のレフト前ヒットなどで追いすがり、四回先頭の清水が

   レフト前で出塁するとまたも浅本(梨)がレフトオーバー三塁打、中尾の左中間二塁打などで同点とし

   た。同点のまま向かえた最終回の守備、先頭打者から犠打を挟んで2本のホームランなど連続10

    長短打を浴びせられまさかの大量失点。最後の攻撃も中尾、金澤のタイムリーで2点を返したが焼け

   石に水。終わってみれば被安打20本、12失点の惨敗。バッテリーを含め守備がボロボロな上、野球

   を知らない我がチームには勝利はほど遠い。

 

ジュニア戦

   〔1回戦〕(11月7日 大阪市:本庄球場)

 (投手)中野・福永  (捕手)浅本(陽)・唐津  (二塁打)福永  

 一回の守備、打ち取った先頭打者をファーストエラーから3失点。二回にも先頭打者のセンター前を

 後逸エラーからはじまり、四球、盗塁、エラー、タイムリー長打と大量失点。先発ピッチャーが試合を

 作れず、その上打力、走塁、守備力にレベルの違いをまざまざと見せられ無残なコールド負け。

 相手チームのベンチでの声だしを含めて、少しでも自分たちの野球との違いに気づいてくれれば良

  いが、果たして選手たちはどう感じたのであろうか。

4年生以下の部

   〔予選リーグ戦〕(9月12日 岸和田市:八木グランド)

         第4回関西キッズドリーム大会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

   

 

   

(投手)西・山田  (捕手)浅本(陽)  (三塁打)山田

 西投手が三回までノーヒットの1失点、5奪三振と好投したが四回相手打線につかまり大量7失点。

 その裏の攻撃、ここまでノーヒットに完封されていたが、西のライト前などで一死満塁とし山田が左

 中間に走者一掃の三塁打を放ったが反撃もここまで。

〔予選リーグ戦〕(9月13日 貝塚市:鳥羽グランド)

(投手)山田・西  (捕手)浅本(陽)  (本塁打)西  (三塁打)白井 (二塁打)西

 一回の攻撃、先頭浅本(陽)が内野安打で出塁、西のレフトオーバー2点ホームランなどで逆転した。

 三回にも白井の右中間三塁打と西のライト線二塁打などで追加点。つづく四回には、無死二、三塁

 で山田のライトへの2点タイムリーなどで3得点。なおも二死満塁としてコールド勝ちのチャンスを向

 かえたが惜しくも追加点ならず。最終回に2点を返されたが決勝トーナメント進出に望みをつないだ。

〔予選リーグ戦〕(9月22日 貝塚市:二色浜公園グランド)     

(投手)西・山田 (捕手)浅本(陽)      
4年生選手中心の相手に歯が立たず完敗するも、一生懸命頑張ったキッズ選手に拍手。これから     
先、強敵にも早く追いつくことを目指して大好きな野球をみんなで頑張ってくれることを期待。
  

 

     第45回関西秋季大会関西ブロック予選

 レギュラー戦

   〔1回戦〕(9月22日 堺市:みなと堺野球場)

 

(投手)金澤  (捕手)長尾  (本塁打)長尾・福永  (三塁打)長尾

   地方大会2連敗中の大阪南海に三度目の正直で見事にリベンジ。一回の攻撃、無死満塁のチャン

   スに長尾がライト越えの3点三塁打、続く清水もライト前のタイムリーで4点先行。二回にも長尾の右

   中間を破る2点ホームランで突き放した。しかし、二回に2点を返され三回には打ち取った先頭打者

   の凡フライをファースト落球から流れが相手に、またたくまに同点とされた。しかし四回の攻撃でこの

    流れを変えるような無死から浅本(梨)がレフト前ヒットで出塁、一死三塁とすると金澤のタイムリー、清

   水のスクイズなどで追加点。なおも5年生福永の勝負を決めるレフトオーバーの2点ホームランでこ

   の回4得点。最終回の無死満塁となった大ピンチも金澤投手がよく踏ん張り、4年振りの関西大会出

   場に向けて大きく前進した。

〔出場権決定戦〕(9月23日 東大阪市:長瀬球場)

  

   (投手)金澤  (捕手)長尾  (二塁打)長尾・金澤・浅本(梨)  

   浜寺大会、選手権予選と2連敗中の高石ボーイズとの決定戦。金澤投手がポテンヒット1本とエラー

   の走者を2人出しただけの無四球で二塁を踏ませない完封劇。打っても3打点と関西大会4年振り

   出場に導く立役者。二回の攻撃でこの回先頭の長尾の右中間二塁打などで一死三塁とするもスク

   イズ失敗で無得点のイヤなムードを、三回、二死一、二塁で金澤が左中間に2点を先行する二塁打。

    五回には浅本(梨)のライト線の二塁打などで一死三塁とするとまたも金澤がレフト前に貴重な追加点。

   なおもこの回、二死二、三塁で福永が前日の1回戦同様だめ押しのレフト前タイムリーを放って完勝。

   2つのエラーがチームに出たのは残念だが、この関西秋季大会出場権はベンチで盛り上げた控え

   選手含めスタンドで応援した選手、保護者全員で勝ち取ったチームワークの勝利、おめでとう。

       第45回関西秋季大会

 レギュラー戦

   〔1回戦〕(10月17日 淡路市:佐野公園多目的海側①グランド)

 

(投手)金澤  (捕手)長尾  (三塁打)長尾

   先頭打者ホームランで1点を先行された二回の攻撃、堀内のセンター前などで一死満塁とし同点を

   狙ったスクイズのサイン、ところがバッターがストライク球を見逃しスクイズ失敗、あげくに三振と一気

   にチャンスを潰した。三回、四回と二死から失点を許し追いかける四回裏の攻撃、一死後長尾が左

   中間三塁打を放つも後続凡退で無得点。終わってみれば毎回の8三振を奪われ3安打散発の完封

     負け。勝負の行方が分からない二回の一死満塁でのスクイズ失敗がこの試合分けたが、相手は二

    死からでもきっちりタイムリー打を打てる実力の差は否めないところか。

投手)中野 (捕手)唐津 (三塁打)福永

   初回、福永の三塁打などで先行するも、二回以降1人の走者も出すことも出来ず終わってみれば大

   差の敗戦。終盤に四球から走られスクイズや長打を浴びるパターンで大量失点、バッテリーが試合

   を作れず打線も凡打の山では惨敗も当然。

  

 

                  第5回小学部関西選抜招待ジュニア交流戦

 

ジュニア戦

   〔2回戦〕(10月31日 貝塚市:鳥羽グランド)

 

   

第38回高石小学生大会

 ジュニア戦

   〔1回戦〕(11月21日 貝塚市:二色浜公園グランド)

 (投手)中野(陽)・福永  (捕手)唐津  

   先発投手の立ち上がり、先頭から3連続四球にワイルドピッチなどで一死も取れず5失点降板で勝

   負あり。それでも8点を追いかける二回の攻撃、無死二、三塁をダブルプレーでチャンスを潰したか

   に見えたが二死一、三塁で西川のセンター前タイムリーなどで追いすがった。その後、救援した福永

   投手が好投するも初回の大量失点が響いてあえなく敗戦。

 レギュラー戦

   〔2回戦〕(11月22日 貝塚市:二色浜公園グランド)

   (投手)金澤  (捕手)長尾  

 金澤投手が被安打2本の最少失点に抑えるナイスピッチングも打線の援護なく惜敗。打線は相変

 わらず貧打、凡打の山で随一のヒットはこれも金澤が初回に放ったライト前のみでは完封負けもや

 むを得ないところか。悔やまれるのは、1点を追いかける三回、二死満塁の絶好の逆転のチャンス

 4番打者が凡退したが、ここで1本出ていたら勝負は分からなかったはず。これで今季の地方大会

 が全て終了、この最終戦の悔しい思いを胸に悔いのない冬トレを頑張り春季大会 のリベンジを期待。

 4年生以下の部

   〔リーグ戦〕(11月29日 高石市:高砂野球場)

   (投手)西・山田  (捕手)浅本(陽) (三塁打)山田・萬代(悠)  

 2点を追う一回の攻撃、西川のレフト前ヒットなどで一死満塁とし、山田の走者一掃のライトオーバー

 三塁打で一気に逆転、なおも中野(亜)の内野安打で追加点を上げた。1点差に追い上げられた四

 回、この回先頭の森の内野安打、山田のタイムリーなどで追加点を上げ、最後は無死満塁で萬代

 (悠)がライトの横を抜く三塁打でサヨナラコールド勝ちを決めた。

〔リーグ戦〕(12月5日 高石市:高砂野球場)

 

   (投手)山田・浅本(陽)・森  (捕手)浅本(陽)・西 (二塁打)西・中野(亜)  

一回、先頭の浅本(陽)、続く森と連続ヒットで先制のチャンスに西がライトの頭を越す2点二塁打、な

おも一死三塁で西川のセンター前タイムリー、中野(亜)のライトの横を抜く2点二塁打でさい先良く5

点を先取。四回にも追加点を上げ5点差をつけての最終回、投手交代が裏目にでると守備の乱れも

ありまさかの同点に追いつかれ勝利を逃がした。

〔リーグ戦〕(12月5日 高石市:高砂野球場)

 

   (投手)西・山田  (捕手)浅本(陽) (二塁打)中野(亜)  

 1点を追う三回、森レフト前ヒットなどで一死二、三塁とし山田のライトゴロの間に同点とした。しかし

 四回 の守りで打ち取った打球をアウトにすることが出来ず、高石戦同様の大量失点のコールド負け。

 かろうじて得失点差により幸運な準優勝だったが、ともかくミニジュニ初のメダル獲得は悔しさをバネ

 にこれからの励みとなることを願う。

第14回南大阪支部支部長杯争奪リーグ戦
 
リーグ戦 11月15日 貝塚市 鳥羽グランド
(投手)金澤  (捕手)長尾  (本塁打)長尾  (二塁打)中尾② 金澤
 
リーグ戦 11月15日 貝塚市 鳥羽グランド
(投手)清水 金澤  (捕手)長尾  (二塁打)福永 清水
 
リーグ戦 12月5日 岸和田市 八木グランド
(投手)清水 金澤  (捕手)長尾 酒井
 
 
リーグ戦 12月5日 岸和田市 八木グランド
(投手)金澤 長尾  (捕手)酒井 長尾 金澤(三塁打)福永 清水
 
リーグ戦 12月6日 貝塚市 鳥羽グランド
(投手)金澤  (捕手)長尾  (二塁打)長尾② 金澤
 
リーグ戦 12月6日 貝塚市 鳥羽グランド
(投手)長尾  (捕手)金澤   (二塁打)福永 清水
 
☆優秀選手受賞  長尾優希 ☆
    第46回全国春季大会大阪南支部予選         
 
レギュラー戦         
   〔1回戦〕(2月21日 高石市:高砂グランド)

   (投手)金澤 (捕手)長尾          
相手を上回る5回まで毎回の8安打を放つも後1本のタイムリーが出ず惜敗。逆に一回は二死から         
ファーストエラーがきっかけで失点。三回には先頭打者のレフト前を後逸から失点、五回には一死
後         
三振振り逃げからの失点とことごとくエラーが絡んで自滅の感。打線は一回に一死満塁、三回には         
二死二、三塁、四回には一死一、二塁のチャンスに後続が凡退。四回の攻撃では一死一、二塁で         
堀内のレフト前で1点を返し、なおも二死満塁のチャンスを生かせず最少得点。6年生最後の試合を         
有終の美で飾ることが出来なかったが、長尾キャプテンの試合後の涙を象徴するように、この敗戦         
をバネに中学
野球ではきっと花を咲かせてくれるうれし涙になることを期待したい。最後まであきら
めずに戦った6年生全員に大きな拍手。         

 

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